30年物といってもウイスキーや泡盛ではありません。
30年以上前のポリエステル製の一つ身用の「長襦袢」です。
薄いピンク色をしています。一つ身は正絹製でした。

親御さんご自身が召された一つ身の上下をお子さまにも着せてあげたいとのこと。
実はそういうお客さまはとても多く、当店では毎年増加傾向にあります。

裾まで全体びっしりと黄変が発生していました。

 

お客さまに加工上のリスクを説明し、ご承諾をいただけたので作業に入ることができました。

 

 

 

かなりしつこい黄変でしたが何とかきれいになりました。

 

こちらは別のポリエステル製の長襦袢です。 やはり年代物の子どもさん用です。

 

よくある黄変とは異なり赤味が強いカビのような感じでしたが
こちらもきれいにすることができました。

 

【今回の長襦袢のお直し料金 各10,000円ほど  ※消費税別途】 

※あくまでも当店のしみぬき実績事例の紹介であり、その他すべての衣料品トラブルの解決をお約束しているわけではございません。
できるもの、素材的・生地の状態的に修整不可能なもの、
当店に来るまでに散々シミヌキ行為がされてしまった残念なもの…正直いろいろあります。

しみぬき、お着物のお手入れ・メンテナンスはぜひ当店にご相談ください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。